『新宿・夏の死』(船戸与一 著)

 

 

新宿・夏の死 (小学館文庫)

新宿・夏の死 (小学館文庫)

 

 取材力がすごい。出てくる料理や登場人物の方言の使い方、経済に関する法律についてまで徹底している。

 

 自分は頭が悪くて(謙遜でも卑下や卑屈でもない)学校の勉強もまるでできなかったので知らなかったがチベットの問題や中国の覇権主義など政治についても興味深く読めた。

 

 ちなみに「殺し屋1」の連載開始が1998年。

 

 ハードボイルドは初めて読んだがあんまり向いてないかも。でも面白かった。